脱社畜ブログ

仕事観・就職活動・起業についての内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書き連ねていきます。

ブラック企業

ブラック企業に入っても実力はつかない

以前、ものすごく技術力が低い開発会社と一緒に仕事をしたことがある。詳細な話は書くことができないのでぼかして書くが、その会社はコードの品質が低いことはもちろん、一切テストしていないものを「できた」と言い張って納品してきたり、危険な本番オペレ…

「俺はお前じゃない」は完全に正しい

こちらを読んで。 <a href="http://togetter.com/li/782811" data-mce-href="http://togetter.com/li/782811">漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと</a> 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこ…

「成長のため」にブラック企業に入社するのは正しいか

ブラック企業における業務経験を自分のキャリアップに活かしたというのは純粋にスゴイことだと思う反面、やはり僕はこれらの理由をもってしてブラック企業を肯定することはできないと思った。

「ポケットマネーで給料を払う」という真っ黒な話

先日、大学の同級生に『脱社畜の働き方』の出版祝いをしてもらった。卒業してから一度も会っていなかった人も多く、中には結婚して子供までいる人までいたりして、時の流れに思いを馳せずにはいられなかったのだけど、今日書くのは別にそういう内容ではない。

ベンチャー企業とブラック化というダークサイド

僕も一応、起業経験がある。体力や精神力の問題もあって元記事のように一日20時間労働はさすがにしていなかったのだけど、それでも僕なりに精一杯働いた。辛いこともたくさんあったが、楽しいこともたくさんあった。僕らも、コアメンバーは元記事と同じく4人…

ブラック研究室という闇

ふと大学にもブラック企業類似の問題があるということを思い出したので、今日はそれについて少し書きたい。みなさんは「ブラック研究室」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

ブラック企業かどうかを、平均値だけで単純に判断してよいわけがない

平均値を並べただけで、単純にブラック企業であるとかないとか判断するのは不適切である、ということだ。そもそも「平均値」から正しく実態が読み取ることができるかどうかはケース次第である。

金の話をしない経営者を信用するな

僕は、金の話をしない経営者を信用すべきではないと思っている。企業を経営するという行為の第一の目的は経済的利益を生みだすことであり、それができない企業は倒産するしかない。「金儲け」の話から過度に目を背けようとしたり、ましてやワタミのように「…

橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」

橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スロー…

儲かるという理由で、ブラック企業に加担する人たち

日本社会にはブラック企業が跋扈しているが、こういった会社に入れ知恵をすることで、お金を儲けている人たちがいる。今日は、そんな人たちについて少し書きたい。

単なる中小零細ブラック企業が、ベンチャー企業を名乗る理由

数日前に、株式会社ファーストロジックの採用サイトについての記事を書いたが、この会社は自らの会社のことを「ベンチャー企業」と名乗っていた。

株式会社ファーストロジックの新卒採用サイトから学べること

株式会社ファーストロジックの新卒採用サイトのブラック感が半端ないということで、昨日から話題になっている。