脱社畜ブログ

仕事観・就職活動・起業についての内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書き連ねていきます。

書評

『ベーシック・インカム入門』書評

「年末年始はベーシック・インカムの勉強をしよう!」と意気込んでは見たものの、親戚周りとその他の雑務で年末年始は見事に吹っ飛び、結局買い込んできたベーシック・インカム関連の本もほとんど消化できず、1月も終わる頃になってようやく1冊目を読んだの…

『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』:ブラック企業は「社会問題」である

このように、ブラック企業によって「個人」が害されるという話は頻繁に耳にするが、さらにこれを一歩先に進めて、ブラック企業の「社会的な害」にまで踏み込んで書かれているのが、今日紹介する『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』(今野晴貴)だ。

読んでおきたい「お金」についての本5冊

働きたくないのにも関わらず働かなければいけない原因は、基本的にはすべて「お金」にあると言ってよい。働かなくても生活に十分なお金が手に入るのであれば、ブラック企業で奴隷的拘束を受けたり、満員電車で寿司詰めにされながら通勤する必要もなくなる。…

非効率な会議に悩む人は必読!『究極の会議』

会社に勤めていて、最も億劫に感じるのが「会議」である。会議なんて、やらなくていいなら絶対にやらないほうがいい。しかし、仕事に関わる人数が多くなれば多くなるほど、会議をせずに物事を進めるのは困難になる。会議をせずに勝手に物事を決めて、怒られ…

年収100万円の豊かな節約生活術:豊かさとは何かを考える

労働から自由になろう、と思った時に取る道は大きく2つある。1つは、生涯賃金相当の金を一気に稼いで早期にリタイアする方法、もう1つが、生活費を極力抑え、生きるのにかかるお金を少なくすることで生涯に稼がなければならないお金を減らす方法だ。

「ニート」って言うな!:歪んだニート言説を払拭するために

「ニート」が社会問題と捉えられるようになってだいぶ経つ。ニートと称される若者は急増中であり、最近の若者は、「働くこと」に意欲を感じていないと、メディアは報道し続けている。

プロジェクト型の仕事をする人は必読!『デッドライン』

仕事には、プロジェクト型の仕事と、そうでない仕事とがある。プロジェクト型の仕事とは、簡単に言ってしまうと、仕事の完成と期限が設定されている仕事のことだ。SIerの手がけるシステム構築や、ダムやプラントの建設はプロジェクト型の仕事の典型例である…

この世でいちばん大事な「カネ」の話:カネと正面から向きあうために

日本には、「カネ」の話ばかりする人は卑しい、という考え方があるようだ。社会貢献や自分の成長のために仕事をしているというと立派な人だと思われて、「カネのために」仕事をしているというとなんか残念な人のように思われてしまう。ビジネスはそもそも「…

就活生に贈る、就活のアホらしさに気づくための本5冊

今日は、そんな就活生たちに、就活のアホらしさに気づくための本を5冊紹介したい。最初は、普通に14卒就活生のためのオススメ本をまとめたエントリを書こうと思っていたのだが、ここは脱社畜ブログである。そういうのは他のサイトを見てもらえばいいだろう。…

『働くことがイヤな人のための本』:働くことを真剣に哲学する

今日紹介する『働くことがイヤな人のための本』(中島義道)は、一度でも「仕事とは何なのだろうか」と問うたことがある人には、お薦めの本だ。

真のロジカルシンキングを獲得するために:『論理トレーニング101題』

トレーニングの教材として僕が最もお薦めしたいのが、『論理トレーニング101題』(野矢茂樹)だ。コンサルタントが書いたロジカルシンキングの本と違って、この本には、MECEもロジックツリーも出てこない。代わりに、正しい接続表現を選択したり、議論の骨格…

『ネットで成功しているのは<やめない人たち>である』書評

「ネットで収入を得られたらなぁ」と少しでも妄想したことのある人は、あやしげな情報商材に手を出す前に、この『ネットで成功しているのは<やめない人たち>である』(いしたにまさき)を読むべきである。

『就活のバカヤロー』書評:就活という茶番劇の構造を知る

日本の就職活動は、新卒至上主義も相まって、学生・大学・企業と就職情報会社が演じる茶番劇と化してしまっている。今日、紹介する『就活のバカヤロー』(石渡嶺司・大沢仁)は、そんな「大いなる茶番劇」の構造を、取材やデータを元に解き明かした本だ。200…

『シュガー社員が会社を溶かす』は社畜思考の見本市

『シュガー社員が会社を溶かす』(田北百樹子)は、脱社畜ブログが認定する記念すべきトンデモ本の第1号だ。もうタイトルからして、社畜的な匂いがプンプンする。ちなみに、僕はちゃんと全部読んでいるので、読まずに書評を書こうとしているわけではないと最…

『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』は、すべてのビジネス書を読んだことがある人に薦めたい

『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』(漆原直行)は、そんなビジネス書をめぐる現状を、かなり面白くまとめた本だ。

『小さなチーム、大きな仕事』 起業したい人に一冊だけ薦めるならこの本

起業したい、と思っている人に一冊だけ本を薦めるとしたら、僕は迷わずこの本を薦める。それは、37シグナルズ(37signals)という会社の『小さなチーム、大きな仕事』(原題:Rework)という本だ。

『ニートの歩き方』 無理して働かなくていい、まずそのことに気がつこう

「むかし起業していたことがある」と言うと、よく働くのが好きだと勘違いされることがあるのだけど、基本的に僕は働くのがあんまり好きじゃない。phaさんの『ニートの歩き方』は共感の嵐だった。この本はすごくいい本だ。