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脱社畜ブログ

仕事観・就職活動・起業についての内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書き連ねていきます。

「安定した企業」に就職することが必ずしもリスク回避にはならない

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インフラ系の企業や大手メーカー、メガバンク等は、しばしば「安定している」という評価を受けることがある。この手の企業は就職活動でも人気だし、こういう企業に勤めている人は、堅実な人生を間違いなく歩めるかのように思われることがある。

 

この手の企業が安定している、という評価を受けるのは、主に「倒産の可能性が少ないこと」「業績悪化などにより、リストラされる可能性が少ないこと」の2つの理由からだろう。

 

しかし、倒産とリストラという、2つのリスクを回避しただけで、本当に安定した人生が歩めるのだろうか。僕は、これはかなり怪しいと思う。

 

例えば、倒産やリストラが無かったとしても、人間関係が劣悪な部署に配属されて、精神を病んでしまう可能性は十分ある。安定していると言われている企業は従業員数も多いから、いろんな人がいる。嫌な人間と毎日付き合うのは想像以上にストレスが貯まるものだ。これによって、本来ならかからなかったであろう病気にかかるというのは普通にありえる話だ。

 

他にも、急な転勤を命じられ、家族と離れて単身赴任をしなければならなくなるかもしれないし、経営者や労働組合の目が届かないようなブラック部署に配属になり、過労死寸前まで働かされるかもしれない。勤め先がなくなったり、クビにならなければ安定、というのはあまりにも思考が単純すぎる。

 

結局、どんな企業を選んだとしても、会社への依存度が高いと、常に一定のリスクがついて回る。

 

ある特定の、一つの会社に依存するような考え方はやめたほうがいい。何かあっても、会社はあなたを守ってくれたりはしない。

 

会社に頼らず生きるために知っておくべきお金のこと (Sanctuary books)

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