脱社畜ブログ

仕事観・就職活動・起業についての内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書き連ねていきます。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

世間の評価基準ではなく、自分の評価基準で行動しよう

「世間の評価基準」に流されず、「自分の評価基準」で行動したほうがいい、というのはまあ、あたり前の話でもあるのだけど、できている人はあまりいない。

実家でホームシックになった

僕の実家は関東の片田舎で、九州や北海道に住んでいる人に比べれば距離的には全然東京から離れていないのだけど、就職してからは色々と忙しくて、帰っても日帰りや一泊などのとんぼ返りが多かった。会社を辞めて少し時間に余裕ができたので、ちょっと顔を出…

『リーン・スタートアップ』を読んで職業選択について考えた

起業やベンチャーに興味がある方にはお馴染みの『リーン・スタートアップ』を先日読んだ。

勉強のやる気を持続させる技術

生きている以上、基本的に避けては通れないと思うものに「勉強 」がある。学校を卒業して就職をしたらもうそれで勉強は終わりという考え方もあることにはあると思うのだけど、たとえ就職した後でも、何かを変えたいと思うのであれば勉強をするのは一番手っ取…

「風立ちぬ」感想:仕事に生きるということ

宮崎駿監督最新作の「風立ちぬ」を観てきた。

投票率を上げるためにできること

昨日は、参院選の投票率上昇について、ちょっと啓蒙的なエントリを書いた。今日は、具体的に投票率をアップさせるための施策について少し検討してみたい。

政治がわからなくても、若者世代は選挙に行くべき

参院選が近い。選挙自体の行方も気になるが、僕が最近同じぐらい気になっているのが投票率だ。先日、こんな調査結果が東北大学から発表されていて、話題になった。

報連相の実際

報連相は、日系の会社に入るとまっさきに教わるビジネスマナー(?)である。報連相とは言うまでもなく、「報告・連絡・相談」の略で、これを絶えず行うことが社会人の基本である、と研修の講師は言ってのける。僕は最初に教わった時から、これには違和感を…

ネットで人が集まる場所のつくりかた

賑わっているページにあるコンテンツは、訪れた人のためのコンテンツだった。

脱社畜の就職活動

友人と経営していた会社を辞めた後、僕も一応就職活動なるものを経験した。今日はその時の話を少しばかり書く。

「退職」を意識するということ

「しんどい、と思った時には躊躇なく辞めよう」そう決めてから、僕は会社で働きはじめた。

会社を辞めました

私事ですが、先日、2年ほど勤めた会社を退職しました。

メディアリテラシーを身につけるために大切にしたい考え方

「マスコミの偏向報道」を声高に叫ぶ人に限って、ネットに書いてあることは何の確認もなしに受け入れていたりする。テレビや新聞の言うことを無批判に受け入れるのも、ネットに書いてあることを無批判に受け入れるのも、ある特定のメディアの内容を自分で吟…

有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない

日本人の有給休暇の消化率が世界的に見ても悪いという話は、たびたび聞く。たとえば、以下の記事を見ると分かるが日本の有給消化率は38%とダントツで最下位だ。

ブラック研究室という闇

ふと大学にもブラック企業類似の問題があるということを思い出したので、今日はそれについて少し書きたい。みなさんは「ブラック研究室」という言葉を聞いたことがあるだろうか。