脱社畜ブログ

仕事観・就職活動・起業についての内容を中心に、他にも色々と日々考えていることを書き連ねていきます。

時事ネタ

市民による通報義務って旧東ドイツか

「市民による通報義務」と聞くと相互監視社会の鬱屈とした空気を想像せずにはいられない。

「みんなで頑張ろう」からはじまる相互監視と同調圧力

「みんなで頑張ろう」という狂った空気が一度形成されてしまうと、それを一人の力で打ち破るのはかなり難しくなる。

東大に推薦入試なんていらない

入学時期変更の話といい、この推薦入学の話といい、最近何かとアグレッシブな施策を打ち出してくる東京大学だが、これに関しては正直変な方向に行こうとしているのではないだろうかと思わずにはいられない。

十分な報酬を払うほうが結果的に双方幸せになれる、という話

天王寺区の例に関して言えば、そもそもデザイナー募集の目的は、デザインのクオリティ向上にあったはずである。この場合、クオリティこそが妥協できない要素なわけであるから、やはり十分な報酬を払うことで仕事をしてもらったほうが双方にとってよかったの…

Re:脱社蓄ブログを読んで感じる違和感

このブログではいわゆる「やりがい搾取」については度々書いていて、企業側が賃金ではなく「やりがい」をエサに与えることで、不当に安く労働者を酷使しようとする状況に批判的な立場を取ってきた。

「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話

誤認逮捕で話題になった遠隔操作ウイルス事件で、真犯人と疑われる男性が逮捕され、またもやこの事件に関する注目が集まっている。

経済合理的に行動することが、なぜ批難されなければならないのか

埼玉県の公立学校教員110名が、退職手当減額の前にかけこみ退職を希望しているそうである。そのうち30名は学級担任のようで、埼玉県知事はこれについて「2か月も残して辞めるのは無責任のそしりを受けてもやむを得ない」と批難しているとのことだ。僕が同じ…

金の話をしない経営者を信用するな

僕は、金の話をしない経営者を信用すべきではないと思っている。企業を経営するという行為の第一の目的は経済的利益を生みだすことであり、それができない企業は倒産するしかない。「金儲け」の話から過度に目を背けようとしたり、ましてやワタミのように「…

「金を儲けよう」と真剣に考えれば、儲からなくても勉強にはなる

真剣に「金を儲けよう」と考えれば上で挙げられている情報収集や意思決定、数字のセンス、大局観などはやはり必要になり、挑戦の過程で少しずつ身に着けていくことができる。

日本の会社員のやる気が低いのは当然だ

世界各国で社員のやる気を調査したところ、日本人は31%と最下位だったそうである。どうしてこんなにダントツでやる気が低いのだろうか、という考察に記事は進んでいくが、僕はむしろ、31%もやる気がある人がいることに驚いた。やはり、社畜の国は違うなと思…

土曜日に授業をしても、学力は向上しない

僕は生来の怠け者で、週休二日制でも耐えがたいので「週休三日制」を強く支持しているのだが(詳しくはこちらを参照)、学校教育の世界ではむしろこれに逆行する形の、「週6日制」なんてものの検討が始まったそうである。

「体罰」に教育的な効果はない

大阪市立桜宮高校バスケットボール部の男子高校生が、体罰を苦に自殺するという非常に残念な事件が起きた。このことがきっかけで、ネット上では「体罰」について様々な意見が飛び交っている。内容は体罰を完全否定するもの、基本的には否定するものの体罰が…

会社勤めをしている人が、会社勤めをしていない人より偉いわけではない

会社勤めをしている人が、会社勤めをしていない人よりも偉いということは絶対にない。もちろん、これには逆もあって、会社勤めをしていない人が、会社勤めをしている人よりも偉いということもない。要は、これは「生き方」の問題であって、どちらのほうが立…

「誰得」としか言いようがないマクドナルドの「ENJOY!60秒サービス」

何かと話題になっていたマクドナルドのENJOY!60秒サービスだが、やはり無理があったのではないか、という声がネットの各所で上がっているようである。

橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」

橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが本当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スロー…

現代の師は、師走でなくても忙しい:教員というブラックな職業

今日は仕事納めである。忙しかった「師走」も、とりあえずこれで一段落、という方も多いことだろうと思う。 ところで、「師走」という言葉は、一説には「師匠でさえも、走り回るほど12月は忙しい」ことに由来するという。逆に言えば、12月以外は師匠は忙しく…

給与・待遇に比例しない責任がなぜ正当化されるのか

数日前に話題になった、ヨーカ堂の「正社員半減」に関するニュースを読んでいたら、そのあまりにも酷い中身に腹が立ってきた。

健康診断が受けられないのは、本人のせいなのか

ちょっと面白いニュースが話題になっていたので、寝る前にもう1記事、書こうと思う。 “健診受けないとボーナス減額” http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121223/k10014386241000.html 詳しくは記事を読んでほしいが、内容はコンビニ大手の「ローソン」が、…

「イクメン、弁当男子」が、出世できない本当の理由と「出世」の罠

今日は朝から、ものすごく時代錯誤なニュースを見てしまい、思わずめまいを感じてしまった。 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか http://president.jp/articles/-/8136 これは、どこから突っ込めばいいのか悩んでしまう。そもそも、記事タイトル…

「現実的ではない」の一言で法を軽々しく飛び越える人たち

Q&Aサイトの教えて!gooに、こんな残念な質問が掲載されていたことを昨日見つけた。 一般職が有給休暇取りすぎて困っています。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7814694.html 質問者の考え方が間違っている、という話はこのブログの過去記事をいくつか並べる…

自民党の「勝ちすぎ」が民主主義を脅かす

今日は、衆議院議員選挙である。選挙特番を見た感じでは、ある程度予想がついていたことではあるが、今回は自民党の圧勝に終わりそうだ。テレビ朝日の言葉を借りれば、今回自民党は「300議席近く」獲得する勢いだそうである。 僕は別に自民党の支持者でも、…

片山さつき(と自民党)は日本全体をブラック企業に変えるつもりなのか

片山さつき氏の以下のツイートが、話題になっている。

正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について

悲しいことに、日本には「正社員と非正社員」というおぞましき身分制度が存在している。江戸時代の「士農工商」のような生まれながらにして決まる身分制度と違って、正社員と非正社員という立場が決定されるのは就職時で、建前上は相互の移動は可能というこ…

「厳密に言わなくても」サービス残業は労働基準法違反

連日、サビ残の話で申し訳ないのだが、以下の記事を見ていたら書かずにはいられなかったので許してもらいたい。

日本の労働犯罪の多さはリアル北斗の拳と言われても仕方がないレベル

日本では民間企業の半数以上が、残業代を従業員に正しく払っていないそうである。残業代を払わないというのは、他人の労働力をタダで奪うことであり、窃盗と同じで重大な犯罪行為だ。

成長とかいらないからまずは残業代ちゃんと払えよ

教育、学習支援業と宿泊業、飲食サービス業で48%、次いで生活関連サービス業、娯楽業が45%と、いわゆるブラックな業界での離職率が飛び抜けて高い。ある意味予想どおりの結果だ。逆に、製造業などは15%にとどまっている。

会社は小学校ではないが、社員も奴隷ではない

部署異動の直後、まだやり方を教わっていない仕事を上司に突如振られ、「教わっていない仕事はできません」と答えたところ、「社会人でそれは通用しない」と頭ごなしに叱られた、今後はどうすればいいだろうか?というものだ。

ヤマトの宅配会社の人が、汗水たらして運んでいるのは忘れてはならない事実

ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの前澤友作社長が、Twitterで以下の発言をして、炎上状態になっている。

幸せになるために必要なお金は、人それぞれだという事実

ほぼ成長しきってしまった現代日本では、年収を上げることがそのまま幸福度の上昇につながるとは必ずしも言えない。そろそろ各々の価値観を尊重した、多様なライフスタイルを受け入れるような社会を構築するフェーズに来ていると僕は思う。

もう過労死を出した会社は廃業にしろよ、マジで。

殺人企業には、しかるべきペナルティを課すのがどう考えても公平である。少なくとも営業停止、ケースによっては廃業というくらいの厳罰をもって臨んではどうだろうか。社員を過労死に追い込んでおきながら、平然と何事もなかったかのように営業を続ける企業…